研究会通信67号を発行しました。

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通信 67号 目 次
・エッセイ
1 屋外彫刻「を残す/が残る」とはどういう事態か:私的体験から  髙橋幸次
2 物質か観念か 斎藤史門の彫刻の両義性  藤井匡
3 眞板雅文《まほらの奏で》 湘南・丹沢の自然のなかで  藤井匡

・レポート
1 2023年「屋彫研」高岡・氷見での探訪型研修  伊藤一洋
2 三木宗策アトリエ内の石膏原型運び出しの準備について  中村茉貴
3 藤田文蔵《青山胤通像》および新海竹蔵《旧国立公衆衛生院講堂レリーフ》見学報告  大坪潤子
4 歯ブラシとまち巡りと彫刻「こだいら観光まちづくり協会」との彫刻の保存活用  高嶋直人
5 60周年のその先へ 市民ワークショップを通して考える  三浦梨絵

・ニュース
1 シンポジウム「さいたま新都心のパブリックアート」
2 『美術の窓』掲載「野外彫刻は再び死ぬのか、あるいは―」

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